UDcolor View Windows98/Me/2000/XP版 立命館大学と共同研究によって生まれたカラーバリアフリーソフトウエア

UD color Viewの使い方

■サンプル画像ホームページ

http://www.udcolor.com/demo/は非常にシンプルでわかりやすいページ構成になっています。こちらのページを表示しながら説明をします。

(1)UDcolor Viewを起動し、IE(Internet Explorer)を起動します。

(2)IEのアドレスにhttp://www.udcolor.com/demo/を入力します。すると以下のようにUDcolorViewのレーダーに画面全体をスキャンした結果が表示されます。
※起動直後、「レーダー」と「色の情報」は表示されません。文字をクリックすると表示されます。
起動時の画面

(3)このレーダーは、見にくいと思われる部分を白い点で表示します。この点をクリックすると、マウスカーソルが画面内の実際の位置に移動します。

(4)マウスカーソルが移動した先を中心に、枠が表示されます。この枠内に見えにくいと思われる箇所が存在します。

(5)枠内の画像が、指定したフィルターで色変換します。様々なフィルター機能を使用すると、下図のようにはっきりとマークを読み取ることが出来ます。
フィルター使用の画面

(6)拡大することもできます。
拡大使用時の画面

以上のようにしてUDcolor Viewを使っていただくことで、これまで見落としがちだった情報がつたわるようになります。 詳細については、UDcolor Viewのヘルプをご覧下さい。

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